|
| 格調の高さ、ユーモアが無くなっています。残念! |
原作の格調高さやユーモアがなくなり流行のCGを駆使した活劇映画になってしまいました。
●4兄弟とカスピアンの心の葛藤を原作通りに入れて欲しかった。
●ただの子供達がなぜナルニアでは王であり、統治が可能なのか、その説明が欠落しています。
●原作では未だ幼いカスピアンが冒険に誘われ新世界を発見していく興奮がありますし、成長するさまがわかりますが映画は説明不足。
●ナルニアの物言うけもの達、特にアナグマのもつ絶対の信頼、リープピーチの勇気、セントールやフォーンの個性を描き分けて欲しかった。
●ミラースの支配が終わるときテルマール国にも幸せが訪れますが、それがナルニアとの共生を意味することが説明不足。
●アスランの介入がなぜ最初からでないのかが説明不足。
ナルニア国が現実の世界とは異なる価値観で成り立っていること理解していないと子供達の戦いを描くにはリアル過ぎて残酷性があります。
でもカスピアンは男前だしCGは美しいし、冒険活劇としては上出来だと思います。
見終わってみると一番個性的で面白かったのはミラースとその部下達でした。(^^;) |
 |
| (2008-12-10) |
|
|